


先週、教習機関として登録の教習所へ出張講師を依頼し「玉掛技能講習」の実施をしました。
外国人技能実習生向けの建設業資格取得は、ベトナム、インドネシア対応は増えてきておりますが
当組合のネパール技能実習生向けには対応されておりません。
通訳の手配、厚生労働省より作成されている多言語の技能講習補助教材を使用し、講習の実施が叶いました。
よりもっと学びたい、将来的には特定技能1号、2号と幅広く活躍できるようになりたいという実習生は沢山います。
多言語対応の教育機関が、今後増えていくことを切に願います。